エアコンの「ドライ(除湿)」や「冷感グッズ」を使うときに気をつけたい集音器の室内ケア

 いよいよ7月が始まりましたね!本格的な夏の暑さを乗り切るために、お家の中でエアコンの「除湿(ドライ)」機能を上手に使ったり、扇風機を回したり、冷たいおしぼりや冷却シートで体を冷やしたりしている方も多いのではないでしょうか。

 健康を守るために大切なこれらの暑さ対策ですが、実は集音器をつけているときには、ちょっとした「落とし穴」になることがあります。今回は、お家の中で快適に涼みながら、大切な集音器も優しく守るためのポイントをご紹介します!


ポイント1:エアコンの「ドライ(除湿)」による耳の乾燥とかゆみ対策

 梅雨のジメジメを吹き飛ばしてくれるエアコンの「ドライ」機能はとても快適ですが、お部屋の空気を想像以上に乾燥させます。 長時間ドライの効いた部屋にいて、さらに集音器の耳栓(イヤーピース)で耳の穴を密閉していると、耳の中の皮膚が乾燥してカサカサになり、強いかゆみを感じることがあります。

  • 今すぐできる対策: 耳にかゆみを感じたら、一度集音器を外してお部屋の湿度をチェックしましょう。目安として湿度が40%を大きく下回る場合は、ドライから「冷房」に切り替えるか、ときどき集音器を外して耳の皮膚を空気になじませてあげてください。

ポイント2:冷たい「おしぼり・冷却シート」を使うときの水濡れに注意

 外から帰ってきたときに、冷たいおしぼりで顔や首元を拭くと本当に気持ちが良いですよね。しかし、耳の周りをゴシゴシと拭いた拍子に、おしぼりの水分が集音器本体にべっとりついてしまったり、耳掛け型の集音器を引っかけて落としてしまったりするトラブルが多発します。 また、首元に貼る「冷却シート」のジェル成分や水分が、耳の後ろの集音器に触れてしまうのも故障の原因になります。

  • 今すぐできる対策: 冷たいおしぼりを使うときは、必ず先に集音器を外して机の上に置いてから、顔や耳の周りを拭くようにしましょう。また、首元の冷却シートは集音器本体に直接触れない位置に貼るのが鉄則です。

ポイント3:扇風機の風による「ザーザー音」は位置で解決

 エアコンと同時に扇風機を回して室内の空気を循環させるのも人気の節電対策ですが、扇風機の風が直接お耳に当たると、マイクが風を拾って「ザーザー」「ゴー」という不快な風切り音(雑音)が発生します。

  • 今すぐできる対策: 扇風機の風が自分の正面や真横から直接当たらないよう、首振り機能を使ったり、扇風機の風の通り道から少し外れた場所に椅子を配置したり工夫してみましょう。それだけで不快な雑音がピタッと収まり、テレビの音や会話が格段に聞き取りやすくなります。

💡 夏の室内グッズと集音器トラブル解決Q&A

Q:夏の暑さ対策で、冷たいおしぼりや冷却シートを使うときに集音器で注意することはありますか?

A: おしぼりの水分や冷却シートのジェルが集音器に触れると、精密機器の内部に入り込んでショートや故障の原因になります。また、拭く動作で機器を耳から落としてしまう危険もあるため、冷感グッズを使用する際は必ず一度集音器を外してください。万が一濡れてしまった場合は、すぐに電源を切り、乾いた布で拭き取ってから乾燥ケースで24時間以上乾かしてください。

 

【まとめ】

 7月の暑さを乗り切るためのエアコンや冷感グッズは、夏の健康に欠かせないアイテムです。「おしぼりを使う前には集音器を外す」「扇風機の風に直接当たらないようにする」というほんの少しの心がけで、お部屋での快適さは何倍にもアップします。

 ご自身の体とお気に入りの集音器をどちらも大切に労わりながら、この7月もクリアですっきりとした聞こえとともに、元気にスタートしていきましょう!

mimitakara
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