【夏前の新習慣】大切な集音器を長持ちさせる汗・湿気対策3つのポイント

 心地よい新緑の季節が過ぎると、いよいよ汗ばむ夏がやってきますね。実は、夏は集音器や補聴器にとって「最もトラブルが起きやすい季節」であることをご存知でしょうか。その原因のほとんどが、体から出る「汗」と梅雨時期からの高い「湿気」です。

 精密機械である集音器は、水分が大敵。放っておくと音が出なくなったり、サビによる故障に繋がったりすることもあります。そこで今回は、お電話でもよくご相談いただく「夏場を快適に乗り切り、機器を長持ちさせるための3つの簡単お手入れポイント」をご紹介します!

水滴がついた最新の耳あな型集音器。夏場の汗や湿気トラブルによる故障を防ぐためのお手入れをイメージした画像。

ポイント1:外した直後の「10秒から拭き」を習慣に

 夏場に最も効果的な対策は、とてもシンプルです。それは、耳から集音器を外した際に「すぐに汗や皮脂を拭き取る」ことです。

 汗がついたまま放置すると、乾燥した後に汗に含まれる塩分が固まり、音の出る穴(レシーバー)やマイクを詰まらせる原因になります。外したらすぐに、メガネ拭きのような柔らかい乾いた布やティッシュで、本体全体を優しく拭く習慣をつけましょう。

※水分を含んだウェットティッシュは、内部に湿気が入り込む原因になるため厳禁です!

ポイント2:毎日の「乾燥ケース(シリカゲル)」の正しい使い方

 夜、寝る前など長時間機器を外すときは、必ず「乾燥ケース」に入れて保管してください。

 ここで大切なのが、「電池式」の集音器をお使いの場合は、必ず電池ホルダーを開けて(または電池を抜いて)からケースに入れるということです。電池を入れたままだと、乾燥剤が電池の寿命を縮めてしまったり、内部で液漏れを起こしたりする原因になります。充電式の場合は、お使いの専用充電器に乾燥機能がついているか、取扱説明書を今一度確認してみましょう。

ポイント3:夏を快適にする「汗取りカバー」の活用

 汗をかきやすい方や、夏の屋外での散歩・畑仕事が趣味という方には、耳かけ型の集音器に装着する「汗取りカバー(吸水性の良い小さな布製カバー)」の併用がおすすめです。 本体が直接皮膚や髪の毛に触れるのを防ぎ、汗が内部に侵入するリスクを劇的に減らすことができます。お持ちの機種に合うカバーがあるか気になる方は、ぜひお気軽に通販窓口までお問い合わせください。

【まとめ】

 集音器は、毎日のお手入れ次第で寿命が大きく変わります。「外したら拭く」「夜は乾燥ケースに入れる」というほんの少しの心がけで、夏の故障リスクは大幅に減らすことができます。

 「最近、少し音がこもって聞こえる気がする」「お手入れ方法が合っているか不安」というときは、いつでもMimitakaraのサポート窓口までお気軽にお電話くださいね。

 今年の夏も、お気に入りの集音器と一緒に、クリアで快適な聞こえを楽しみましょう!

mimitakara
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